■気にいるフレーズに出逢えるまで
上側の赤いDJ GachaPongボタンをひたすら押しましょう。オリジナルな4小節がランダムに編曲され、再生されます。曲調もテンポも進行もドラムもベースもリフも楽器も運任せなので、過度に期待してはいけません。
■もし出逢えたら
四角いウインドウのハートボタンを押して、画面にストックしておきましょう。
■仲間のフレーズを増やそう
四角いウインドウのremixボタンを押すと、繋ぎのフレーズ(同じ曲調&テンポ)がまたまたランダムに編曲、再生されます。ピンときたらすかさずハートボタンでストックしましょう。
■繋げて聴いてみよう
ストックされたアイコンを触ると、次にそのフレーズが再生されます。いろんな順番で聴いてみましょう。すぐに再生したい時は、二回触りましょう。
■フレーズに合わせてアドリブしよう
丸いウインドウの鍵盤っぽいところに触ると、そこそこハズレない音がなります。水玉模様は現在の進行のコードトーン(その瞬間のオススメの音)です。ただの伴奏にならないよう、誰かが作ったメロディのパクリにならないよう、注意しましょう。
■アドリブを録音しよう
丸いウインドウの真ん中をタップして表示される赤いrecボタンを押すと、録音モードになります。ドラムとベースをよくきいて、ズレないように演奏しましょう。
■録音できたら忘れずにストックしよう
録音したアドリブに満足できたら、忘れずにハートボタンでストックしましょう。やり直すときはXボタンで消去できるので、何度でも取り直しましょう。
■その他
・ウィンドウはドラッグして位置を変えることができます。自分の手の大きさに合うよう、やりたいことにあわせて、ウィンドウの位置を調整してみましょう。
・iPhoneを振ると、更にいろんな赤ボタンやXボタンが出て来ます。いろいろ押して遊んでみましょう。
■Wavファイル出力
iPhoneを振った後に出てくる紙飛行機ボタンを押すと、再生中のフレーズをWavファイルに出力できます。
■本アプリ利用上の注意(1.鍵盤のチューニング)
丸いウィンドウは3オクターブ分の鍵盤を円形に曲げた状態を模擬したものですが、チューニングが調に合わせて動的に変わります。絶対音感をお持ちの方、その訓練中の方は、ご注意ください。
■本アプリ利用上の注意(2.楽器音源のライセンス)
本アプリではIK multimedia社のSampleTankの楽器音源を使っています。そのため出来上がったフレーズ・アドリブの著作権は譜面レベルでは本アプリの操作者にあるものの、音源としての著作権がまだ、その操作者にはありません。故にその操作者が、本アプリを使って出来た音源を第三者に聴かせる、さらには一般に公開する場合は、その操作者は、少なくともiOS版SampleTankと同Expandパックを購入し、楽器音源としての利用権を入手する必要があります。また、せっかく買うのであれば、ちゃんと録り直すことを強くオススメします。